アップサイクル研究家として、国内外の20社以上のアップサイクルブランドの代表者やデザイナーと面談を実施しました。現在は、アップサイクルする素材や製造・販売する場所によって異なる、ビジネスモデルや販売戦略の違いなどを研究しています。
自身も自転車の廃タイヤをアップサイクルする「BAISKELI」というブランドを2019年にドイツ、デュッセルドルフで立ち上げ、現在は大分県中津市に製造拠点を移し、日本及びタイでの販売を継続しています。
また、大学(開発経済学専攻)卒業後は、東京・大阪で産業廃棄物処理業に従事していた経験もあるため、廃棄物(リサイクル)業界の動向や法律についても見識があります。
これらの経験を活かし、JUSCAを通じて、アップサイクル業界の市場活性化や販路拡大のサポートを行っています。