ブランド紹介

エコ先進国ドイツ発!ドイツの消火ホースから生まれたアップサイクルブランド『Feuerwear(フォイヤーウェア)』

『Feuerwear(フォイヤーウェア)』とは?

2015年にドイツで設立したフォイヤーウェアは、古い素材から新しい価値とスタイルを産み出すアップサイクルブランドです。その過酷な使用に耐えくぐり抜けてきたタフな存在感のある消防ホースから、スタイリッシュに商品化されたアイテムは注目を集め、現在は18カ国、300以上のショップで販売されています。

また、使命を全うしたホースは産業廃棄物になります。フォイヤーウェアがホースを引き取り、丁寧に洗浄し、裁断、ほぼ手作業でバックや小物等を作り上げました。ホースはメーカー、経年数によって色や表情が異なる他、ホースには街の名やロット番号などが印字されており、同じ物が二つとない商品です。


アップサイクル素材の特徴

ドイツのホースは、圧力60バールまで耐えうる耐久性に優れた素材(車のタイヤは2〜3バール)のため、防水性に優れており熱にも強い素材です。

ホースの表面は、ポリエステルでできており、ドイツの消防ホースはドイツ国内の数社で製造されているため、メーカーによって表情が異なり、ホース表面をポリウレタンでコーティングされている素材もあります。ドイツのホースは赤と白ですが、ホース内側の素材は合成ゴムのため、黒色の3色で展開しています。


消防ホースのストーリー

ホースの平均使用期間は8年から12年で、ホースの長さは15mから20mあり、ドイツ国内98の消防署からホースを提供してもらっっています。現在、Feuerwearにはホースが詰まっているGitterbox (1box約30本入っている。)230個保管しています。

消防署にFeuerwearのGitterboxを設置し、任務を全うしたホースはこの中に入れられ、一杯になればFeuerwearが引き取りに行っています。しかし、その全てのホースが使用できるわけではなく、厚さと幅によって製品加工できるホースを選別し、一本、一本スタッフがクオリティや色落ちしないかチェックしています。

また、この強いホースを裁断するために、Hoog’s Cutting System Z-110-E-4-M カッティング機械を使用し(裁断するための刃は毎月取り替えなければならない。)その後工業用洗濯機IPS0234でホースを洗浄します。

重いホースは脱水時、洗濯機のバランスを崩してしまう為、地面にコンクリートの囲いを埋め込みその上に洗濯機を設置、固定し洗浄します。(自然分解する環境に優しい洗剤を使用しています。)洗濯機の中には一度に25kg分のホースを入れられその後、一度に275m乾燥できるツールに引っ掛けます。

縫製は革製品などを扱う大きな工業用ミシンを使用し、消防ホースを使用した製品(Feuerwear)に生まれ変わります。そして、動物に関するものは一切使用していないことからPETA(アメリカ動物愛護団体)からVegan-Awardを表彰されたこともあります。

 

まとめ

アップサイクルの過程で大変なことは強固な素材を加工することです。しかし、それは人や機械にとっても大変ですが、強固なバッグが作れるということでもあります。Feuerwear(フォイヤーウェア)の製品は一生ものとして寿命の長さ保証され、「火と熱に耐え、人々を救ってきた」というストーリーとそのスタイリッシュなデザインから多くのファンに愛されているブランドです。

そんな魅力たっぷりのFeuerwear(フォイヤーウェア)ですが、なんとJUSCAのオンラインストア「STOMANIで取り扱いを開始いたしました。この機会にぜひチェックしてみてください!

https://jusca.jp/2020/05/03/stomani-open/

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